上手い下手も関係なく、誰もが楽しみながら作品をつくることができる、アートのひとつです。絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって、脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されました。
今では、子どもの感性教育や社会人のストレスケアなど、幅広い分野で応用されています。
会場内にて臨床美術のアートプログラムをご体験いただけます。
秋の味覚、柿をモデルにネガポジ画に挑戦いただきます。
ネガポジ画は、柿自体ではなく背景を描くことで柿の形を表すユニークな方法です。ネガ部分(背景)に注目することで、微妙な形の変化を感じながらじっくりと描き進めることができます。