第45回日本脳神経看護研究学会
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プログラム
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  プログラム
 
開会式 第1会場(2F 大ホール)8:50〜9:00
 
教育講演 1 第1会場(2F 大ホール)9:00〜10:30
座 長:
林 裕子   (北海道科学大学保健医療学部 看護学科教授)
脳外科の最新治療と多職種連携
石川 達哉   (秋田県立脳血管研究センター センター長)
 
合同シンポジウム 第1会場(2F 大ホール)10:30〜12:00
対 象:両学会に参加する医療者(医師・看護師)
テーマ:「重老齢社会」における脳卒中患者の課題と対応
座 長:
松井 憲子   (東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師)
1. 重老齢社会における急性期医療
「後期高齢者の脳卒中治療と現状」
師井 淳太   (秋田県立脳血管研究センター 医師)
2. 重老齢社会における回復期の看護
「後期高齢者が生活を取り戻すための看護」
佐藤 佐緒里   (仙台リハビリテーション病院
 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師)
3. 重老齢社会における維持期の生活
「老老介護・独居の脳卒中患者の生活を支える看護」
大澤 てい子   (篠田訪問看護ステーション 訪問看護師)
4. 重老齢社会における退院支援
「後期高齢者に必要な退院支援と社会保障」
熊谷 幸広   (脳神経疾患研究所附属総合南東北病院 医療ソーシャルワーカー)
75歳以上の後期高齢者が65〜74歳の前期高齢者を上回り、高齢者全体の半数を超える「重老齢社会」が到来すると言われています。「重老齢社会」の先進地域である東北からの発信として、医師・看護師・ソーシャルワーカー等の立場から、脳卒中に関わる医療者として取り組むべき課題を検討します。
 
ランチョンセミナー 1 第1会場(2F 大ホール)12:20〜13:20
座 長:
大内 潤子   (北海道科学大学保健医療学部 看護学科准教授)
脳卒中ナースが知っておくべき
サルコペニア・フレイルとリハビリテーション栄養
吉村 芳弘   (熊本リハビリテーション病院 副部長)
共 催:
株式会社大塚製薬工場
 
ランチョンセミナー 2 第2会場(3F 白橿1)12:20〜13:20
座 長:
大沢 伸一郎   (東北大学医学系研究科神経外科学分野 助教)
知っておくべきてんかんのこと
國枝 武治   (愛媛大学医学部脳神経外科 教授)
共 催:
ユーシービージャパン株式会社/第一三共株式会社
 
総 会 第1会場(2F 大ホール)13:30〜13:50
 
教育講演 2 第1会場(2F 大ホール)14:00〜15:00
座 長:
日高 紀久江   (筑波大学大学院人間総合科学研究科看護科 教授)
脳科学から見たチームを活性化させるコミュニケーション
種市 明生   (雫石町立雫石小学校 ことばの教室 主任)
 
教育講演 3 第1会場(2F 大ホール)15:00〜16:00
座 長:
齊藤 泉   (公益社団法人愛知県看護協会
 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程 主任教員)
認定看護師制度の再構築
−日本の医療・介護の現状と認定看護師への期待−
荒木 暁子   (公益社団法人日本看護協会 常任理事)
 
脳卒中リハビリテーション看護 認定看護師企画セミナー
第2会場(3F 白橿1)15:00〜16:00
臨床のジレンマを解決しよう!
脳卒中リハビリテーション看護における看護倫理
1. 日常的ケアにおける倫理的課題の考え方(Introduction)
井上 昌子   (東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師)
2. 事例で考える「身体拘束」
梅津 忍   (独立行政法人国立病院機構 山形病院
 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師)
3. 事例で考える「意思決定」
後藤 治子   (山形市立病院済生館 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師)
4. 事例で考える「終末期医療」
元木 真紀   (山形大学医学部附属病院
 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師)
 
ワークショップ 第4会場(2F 桜)9:00〜16:00
臨床美術(クリニカルアート)の作品提示と作品制作
作品展示 9:00〜16:00
作品制作 13:00、14:00、15:00
菅原 布美子   (東北福祉大学 社会貢献・地域連携センター
 予防福祉健康増進推進室 仙台元気塾)
臨床美術とは?
上手い下手も関係なく、誰もが楽しみながら作品をつくることができる、アートのひとつです。絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって、脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されました。
今では、子どもの感性教育や社会人のストレスケアなど、幅広い分野で応用されています。
臨床美術体験ワークショップ
会場内にて臨床美術のアートプログラムをご体験いただけます。
体験内容 『柿のネガポジ画』
秋の味覚、柿をモデルにネガポジ画に挑戦いただきます。
ネガポジ画は、柿自体ではなく背景を描くことで柿の形を表すユニークな方法です。ネガ部分(背景)に注目することで、微妙な形の変化を感じながらじっくりと描き進めることができます。
臨床美術体験について詳しくはコチラ
 
閉会式 第1会場(2F 大ホール)16:15〜16:45
Copyright © 2017 The 45th Annual Meeting of the Japanese Association of Neuroscience Nurses.  All right reserved.